
Taiichiro Yano
愛媛県、新居浜市の田舎で、賃貸物件 Harvest Hut(ハーヴェスト・ハット)のオーナーとして、物件の運営、管理をしたり、占いや、カウンセリングなど、自分に与えられた能力を使って人を幸せにするお手伝いをしたり、、、「自分らしく、自由気ままに、自分のやりたい事をちょっとずつ」実現させながら、また何かのお導きに導かれながら、、、活動を行っております。
私の歩んで来た道(人生)は、やはり、「見えない力(精神世界)」「宇宙(非現実世界)」とは切っては切れない感じで歩んで来た、導かれて現在に至っている様に思える。
幼少期より、宇宙に非常に強い興味があり、望遠鏡で夜空を観察するなどを行う。また、お経に興味を持つなど精神世界にも興味を持つが、まだその当時は子供の遊び心の延長な感じであった。
高校生の時に、物理を学ぶようになり、より自然科学、自然の壮大さに気づき始め、またニュートンの「万有引力の法則」により、初めて宇宙との繋がりのある法則に出会い、強い衝撃を受ける。その後、アルバート・アインシュタインの「相対性理論」を雑誌で見つけ、更に宇宙に強い興味を覚え、それをきっかけに、宇宙に関し、学業とは別に独自に学び始め、宇宙への無限の存在に気づき始め、没頭しだす。
高校での、物理を学ぶ中で、宇宙についてもより深く学ぶにつれ、その頃から感受性も徐々に豊かになり始める。その後、大学で量子力学に出会い、宇宙とは逆の、ミクロの世界の法則に出会い、第二の衝撃を受ける。宇宙の世界と同様、目に見えない世界である量子の世界にのめり込むようになる。
その後も、宇宙や、量子などの「見えない世界」を学ぶにつれ、その感受性の強さも増し、対面する人の深層心理まで瞬時に分かる様になる。ただ、それが特別なものだという認識は無く、何となく受け取る程度であった。 また、その特異な感受性により、その強さが増すにつれ、徐々に他の人とのズレ(差)も感じ始める。
その後も、そのズレは収まることがなく、それどころか、その差は自分でも明確に認識する位大きくなり初め、実社会との差を大きく感じる様になり始める。
その後、母の死などを経て、さまざまな宇宙からのメッセージ、導きにより、アイデンティティークライシスが起き、この自分が持っている感受性の強さは、他の人には持ってない、自分だけの能力と完全に悟る。
これを期に、自分は実社会の人間ではなく、スピリチュアルの世界で生きる人間であると確信し、自分の持っているこの能力を、スピリチュアルリーダーとして、この実社会で人々の役に立とうと、目覚め、覚醒。
人とは違う生き方を、徹底的に突き詰めよう、極めようと決意し、この世の”一般的”から外れ、アウトローな道を模索、進みだす。